Profire

活動拠点:愛知県

 

出身地:高知県

 

使用楽器:Gibson songwriter deluxe studio

                  Gibson SJ-200 Custom Sea Green


like:ラーメン、ピアノロック、柏倉隆史さんが叩くドラム、人が創り出した芸術作品、暖かい布団、緑色


dislike:固定観念、年齢と共に衰えていく自分の視力



2016.1 活動スタート

2016.5 栄ミナミ音楽祭'16出演

2017.1 1st mini Album「Always」リリース

2017.5 RADIO LOVEAT「WANGAN MUSIC」出演

2017.5 栄ミナミ音楽祭'17出演

2017.6 メディアFM「タックインの太田川放電所」出演

2017.6 アスナルらいぶライセンス取得

2017.11 2nd mini Album「虹色パレット」リリース

Epilogue

 

「キタガワ ダイスケ」

 

愛知県を中心に活動を展開中のシンガーソングライター。


高知出身の土佐の男。

実家はピアノ教室で幼い頃からピアノの音に囲まれながら育つ。

しかしながら、当の本人はまったくと言っていいほど音楽に興味を示さずテレビに夢中のテレビっ子として少年時代を過ごす。

中学時代、映画「耳をすませば」に感化され、やっと管楽器やバイオリンに興味を示すようになり

「よしっ!高校に進んだら吹奏楽部に入って音楽をやろう!」

そう心に決める

胸をときめかせ高校のパンフレットに目を通すのだが、、、

ここで誤算。

進んだ高校は「工業高校」。

全校生徒合わせても女子生徒が10人にも満たない高校に吹奏楽部は無かったのである。

縁が無かったものとキッパリと諦め運動部とアルバイトに明け暮れる高校生活を過ごす。

就職と共に愛知県へ移り住む。

実家を離れ、ふと何か生活の中に足りなくなったものがある事を感じ、ようやく重い腰を上げるのであった。

しかしながら就職したばかりの社会人。

なけなしの3000円を握りしめ中古販売店に向かい、ここではじめてギターを購入。。。

購入したボロギターから友人の下手くそなGコードが放たれた瞬間、ギターの音が体中を駆け巡り、

「これがギターか。。。」

 

鳥肌が立ちギターの音に魅了されるのであったが、すぐ挫折。

2年間ボロギターは部屋のオブジェとして扱われる。

そして2年後、女っ気が「0」…。

いや、マイナスになる。。。。

ギターと恋をする。

周りがイチャイチャしてる中、ズンチャカズンチャカひたすらギターの練習に明け暮れる。

ピアノとギターのレッスンに通い生活費を除いた安月給の全てを音楽へと注ぎ込む。

そして、バンド活動開始。

だが、この頃自分の声や歌い方が嫌いで歌う事がなくなる。

音楽理論を学ぶ為、ジャズピアニストのもとへ作曲者としての門を叩く。

「歌なんて飾りだ。音だけで景色や温度、表情が伝わればそれが最強だ。」

なんて感情で音楽と向き合う。(この頃反抗期)

思春期に反抗期がなかった為、大人になってから長期に渡る反抗期に突入。

周りに多大な迷惑を掛ける。

自分の世界観をどこまで表現出来るかを追求し続けその方向性の音楽に満たされた時、長期に渡った反抗期も終わりを告げる。

そして、音楽への熱も無くなる。。。

「こんなところで、満足してしまうって事は自分の才能なんてこんなものか。。。」

バンドも解散。

1度、音楽から離れ今まで散々迷惑をかけて来た現実社会とちゃんと向き合うようになる。

自分の居場所はどこにあるのかわからず路上で弾き語りを行う。

路上で声質などを研究する事で過去に受けて来たボイストレーニングの内容を理解し、はじめて本当の自分の声に出会う。

出会うの人々に

「もっと前へ行け」
「もっと前へ行け」

と感化され2016年、、、

「キタガワダイスケ」としてソロ活動をスタートする。