Discography

『となりどうし』

作詞・作曲 キタガワダイスケ

 

僕等はいつの間にか
誰かと出会っていて
僕等はいつの間にか
誰かを失っている

笑って 繋いで
寄り添って 歩いて
呼び合って 惹かれて 重ねて
触れ合って 紡いで
向き合って 焦がして
いつだって隣で笑っていたいだけ…


君が生まれた街
僕が描いた未来
君がいない朝は
何かが違っていた

笑って 繋いで
寄り添って 歩いて
呼び合って 惹かれて 重ねて
触れ合って 紡いで
向き合って 焦がして
いつだって君だけ想ってたはずなのに…


何気ない一言で
知らぬ間に傷付けて
伝えたい本当の言葉は
今でもこの心の中で疼いたままさ
届けられずにいて…

笑って 繋いで
寄り添って 歩いて
呼び合って 惹かれて 重ねて
触れ合って 紡いで
向き合って 焦がして
いつだって隣で笑っていけたなら…
 

 

『Always』

作詞・作曲 キタガワダイスケ

 

ありふれた日々で

聞えてくる君の声

歩幅合わせ進むこの道に

新たなスタートを刻もう

誰かに誇れる事

何もない僕だけど

 

I'll be there いつものように

I'll be there 笑ってみせて

この先何があったって

すべてを投げ出してだって

君を守るから傍に居てよ

 

 

くだらない事で

笑ったり涙したり

君と過ごす日々の中でどれだけ

心救われて来たんだろう

溢れ出す君への想い

ずっと届けたくて

 

I'll be there いつか君が

I'll be there 年老いても

共に朝を向かえて

君を照らす光として

僕が傍で支えていくから

 

 

つまずく事もあるだろう

情けない姿見せるだろう

いつも君に甘えてばかりいたから

いつか君が挫けそうになったら

今度は僕の番だね

この手は離さないよ

 

愛してるの言葉を今届けに行こう

君の中に不安もあるでしょう

こんな僕だけど君を守るから

 

 

I'll be there この心に

I'll be there 君さえ居れば

この先何があったって

乗り越えて行ける気がするんだ

だから傍で笑っていてよ

 

 

 

 

 

『綴り合わせ

作詞・作曲 キタガワダイスケ

 

1つの言葉に

どれだけの意味を

込める事が出来るのだろう
1つの意味に

どれだけの心を

込める事が出来るのだろう
透き通るような

見透かすような
その瞳は何が映るの?
ループして笑い合ってさ
ループして支え合ってさ
Hand to Hand
僕等は互いに

心を繋ぎ合わせる

未完成さ 不安定さ
人ってそんなに強くない
何百年 何億年
未来の生命に映るモノが
暖かくて 柔らかくて
必ず「愛」であるように
綴り合わせの関係が
ずっと ずっと このまま


1人じゃないから僕達が
隣で君を笑わせるから
1人じゃないから僕達は
隣で君が笑うなら
君に向けて差し出した手は
君の心まで届くのかな
どうして?

奪い合うの?
ねぇ どうして?

争い合うの?
Hand to Hand
それだけで

心は繋ぎ合うのに

感情論 精神論
そんなモノは

どうだっていい
ツラい過去や抱く明日は
人それぞれ違うのだから
明日 明後日 続く日々に
あなたが「愛」を

抱けるように
綴り合わせの関係が
ずっと ずっと このまま


『虹色パレット』

作詞・作曲 キタガワダイスケ

 

いつまでも どこまでも

この先も 笑っていこうよ
君がいるこの街で僕が歌うから
いつまでも どこまでも

この先も 笑えるように
また1つ また1つ

花を咲かせていこう


SNS開けばそこら中に
幸せそうな友の顔が並ぶ
何やってんだろって今の自分を
嘆いては悩むような日々もあるさ
どこかのロールプレイングみたいに
リセットボタンがあればなぁ
やり直しも効くけれども
1発勝負のこの世界は
そんなに甘いもんじゃないし

今を生きなくちゃ

いつまでも どこまでも

この先も 笑っていこうよ
踏んだり蹴ったりで

落ち込んだりもするけど
いつまでも どこまでも

この先も 笑えるように
1歩ずつ 1歩ずつ 君と歩くよ


改札抜ければそこはまさに
高い壁 冷たい風 続くイバラ道
ある日届いた故郷からの便り
心配性の母の文字が並ぶ
どこかのヒーローアニメみたいに
必ずハッピーエンドならなぁ
上手くいかない事ばかりでさ
打ち負かされてばかりさ
それでも立ち向かっていく

勇気が欲しい

いつまでも どこまでも

この先も 笑っていこうよ
雨に濡れ 風に吹かれ

それでも芽吹くようにと
いつまでも どこまでも

この先も 笑えるように
また1つ また1つ

花を咲かせて行こう


苦しくて 悲しくて

切なくて 負けそうなら
泣けばいい 叫べばいい

その声を聞かせてよ
いつまでも どこまでも

この先も 僕がいるから
その涙を明日に繋げていこう


いつまでも どこまでも

この先も 君が笑えば
この世界に虹が掛かるから
いつまでも どこまでも

この先も 僕が歌うよ
明日は晴れるようにと